抗酸化作用 | サプリメントアドバイザー・メモ

抗酸化作用

ガン予防に効果がある食品や栄養素は数多く存在します。
その効果には違いがあります。

・活性酸素によるDNAの酸化を防ぐ
・発ガン性物質による遺伝子の変異を抑制する
・ガン細胞のアポトーシス(細胞の自然死)を誘引する
・免疫機能を向上させガン細胞を破壊する
・ガン細胞の増殖を抑制する


これらの中でもガン予防の中心となるのは、抗酸化作用と免疫賦活作用です。
ビタミンC、E、セレン、コエンザイムQ10、ポリフェノール類は抗酸化作用をもつ。
プロポリス、アガリクスは抗酸化作用と免疫賦活作用。
霊芝は免疫賦活作用、メシマコブは免疫賦活作用と抗腫瘍活性。
ウコンに含まれるクルクミン、高麗人参はガンに対して複数の効果を持つ。