生活習慣病予防 | サプリメントアドバイザー・メモ

生活習慣病予防

生活改善で予防が可能

生活習慣病とは、
普段の生活習慣が発病や進行に深く関わっている病気を指します。

現在の予防医学は、非常に進歩してきていて、いろいろな病気の原因、危険因子が解明されています。
したがって、生活習慣病の多くは予防可能なのです。

日本の死亡原因二位である、
脳血管疾患(脳梗塞や脳出血など)」、
第三位の
心疾患(心筋梗塞など)」
は、生活習慣病である。
さらに、一位のガンについても、大腸ガンなどは生活習慣病とされている。
その他、糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風なども、生活習慣の悪化から引き起こされるとされている。

生活習慣病の予防は、食事、運動、休養といった生活の改善が必要となる。
病気にかかってから対処するのではなく、日常的に生活を改善していくことが必要となります。
実際、生活習慣病になってしまうまでには悪い生活習慣の蓄積がある。
健康診断では異常がなくても、どんどん悪化している場合もあるのです。
検査結果に一喜一憂するのではなく、日頃の生活習慣をよりよいものにすることに目を向けて頂きたい。
不調を感じている部分はないかとか、大きな体重の変化や血圧の変化、日頃の栄養素の摂取状態など把握すべき部分はたくさんあります。