コレステロールと内臓脂肪 | サプリメントアドバイザー・メモ

コレステロールと内臓脂肪

多くの生活習慣病の危険因子となっているものに、
内臓脂肪コレステロール
があります。
これらの増加することは生活習慣病と密接につながりがある。
例えば、
・空腹時の血糖値はほぼ正常だけれども、食後は少し高い
→内臓脂肪を落とすことで血糖値を下げ、糖尿病への進行を防ぐことができる。
内臓脂肪が減ることで血圧も下がり、高脂血症等も改善される。

・コレステロールが高い場合、動脈硬化になりやすい。さらに動脈硬化が原因で、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞なども起こることがある。
→コレステロールの値の上昇をすれば、上記の病気になる可能性も減らすことができる。

日常の食生活において、高カロリー、(動物性)脂肪の摂りすぎに注意し、ビタミンやミネラルの不足がないように心がけて頂きたい。